イベントを成功させるためのポイント(2)
進行スケジュール通りにいかない
よくあるのが、楽屋使用や舞台入れ替え等の申し合わせ事項が理解されていないことで、スケジュールどおりに進まないこと。
原因その1 全体の開催時間に対して詰め込みすぎ。
出演者(団体)の演目、舞台入れ替えのタイムキープを考慮せずに、主催者側の都合だけでスケジュールを組むことは避けなければなりません。
改善策その1 イベントにどれくらいかかるかリハーサルしておく。
改善策その2 1イベント1時間〜1時間半がベスト
改善策その3 出演団体の申し合わせ事項はわかりやすくし、代表者の同意を得ておくこと!
説明は手短にわかりやすく!内容の時間に重点をおくこと。
事前に説明会を行ったり、代表者に個別に説明を行い、企画内容に同意してもらうことが大事。
イベント後のクレームが生じる原因は、申し合わせ事項の理解不足によることが多いからです。
イベント後のクレームへの対応
原因その1 参加者からクレームがきてしまった。
改善策その1 参加者からの意見はアドバイスとして受け取る。
様々な意見がきても、前向きに取り組むことが成長へつながる
全員を楽しませることは経験者でも至難の技。
8割、7割の人を楽しませることが出来たのなら、成功といえる。
参加者の意見を吸収して、前向きに次回に活かせばよい。
改善策その2 反省会を開く
イベントの見直しをしよう
イベントが100%成功ということはまずありえない。
必ずどこか見落としている部分があるため、反省会を開くことが必要。
次回はもっと楽しめるイベントにするため、見直そう。