縄文人の勝利
自分が若い時にどんだけ苦労したか、また、そんな苦しい中でもオレ様がいかに前向きに生きてきたかを自慢する、“オレの若い頃の不幸を自慢する大会”の中継を終わります。
基本的に、ワタシ達のオシゴトって、昨日より、今日、明日がよくなるために働いています。
でも、先達（一般市民）のなかには、口を開くたびに「昔のほうがよかった」と仰ることがあります。
そう言われながらも、明日暮らしていけるための仕組みを作ったり、支えたりするのが公務員だと思います。
他方、考古学的だと、時代が新しくなればなるほど、道具が豊富になり、苦労は少なくなってきています。
でも、先達（研究者や発掘調査員）のなかには、口を開くたびに「昔のほうがよかった」と仰ることがあります。
そう言われるたび、あんなことやこんなことを平気でやっていた（以下、自粛）アンタラにそう言われたく（再度、自粛）
そうは言いつつも、今の世の中では通用しないことはご理解いただいて、いるよね？
