後期高齢者医療広域連合参加の本議会否決の影響
静岡県富士川町議会、後期高齢者広域連合設立についての議案を否決
新聞社の記事の引用ができないのが残念だが、13日に出勤した際にそのことを上司から告げられた瞬間、フロア全体に響きわたる大声を上げてしまった。
「マジかよ」
齢30を超えたメタボリッカーのボキャブラリーとはこんなもんだ。
行政手続きは別として、否決した場合、通常なら「医療費全額個人負担」の道だ。
住民感情が許すか?
では、後日臨時議会を開いて、同じ議案を可決するのか?
なんでそれなら最初から可決しないのだ。
そして、平成18年度、後期高齢者広域連合への負担金を含めた補正予算は可決しているのである。
ここ2日ほど、あちこちのブログを検索したものの、この記事に関する意見は見つけることができなかった。
同地域に住んでいるブロガー各位の意見をぜひ伺いたいものである。